【メディア掲載】マンゴスティン俱楽部のITコラムでカワテックの記事『Exchange Onlineついて』が掲載されました。-カワテックのブログ記事です。

【メディア掲載】シンガポールのマンゴスティン俱楽部の9月号のビジネスITコラムで『Outlookの能力を最大限引き出すExchange Onlineの導入について』の記事が掲載されました。

投稿日：2019年9月1日

<記事内容>

Outlookの能力を最大限引き出すExchange Onlineの導入について

Exchange OnlineとはMicrosoftが提供しているOffice365の「クラウド版メール機能」です。
クラウド版なので場所や時間に関係なく、会社PCやモバイルPC、スマートフォンなどのデバイスからメール、予定表、連絡先を利用することができます。「メンバーの空き時間確認し、会議の設定をする」といったオフィスですべき作業を外出先からもでき、効率的な時間の活用を可能にします。

導入のメリット

業務効率化

前述したように、クラウド上に保存されたデータを各種デバイスから見に行くスタイルのため、いつでもどこでもメールボックス、予定表、連絡先を利用でき、最新のメール送受信履歴が確認できます。

データ・運用保全性・セキュリティの高さ

データは全てクラウド上にあるので、PCやスマートフォンが壊れてもデータがなくなるという心配がありません。
SLA(Service Level Agreement)により稼働率99.9%が保証されており、安全な運用が可能です。
また、すべてのメールボックスは、マルウェア対策とスパム対策のプレミア機能によって保護されます。

既存のメールソフトからのスムーズな移行

Exchange Onlineに移行後もMicrosoft Outlookをそのまま利用できるので、大きな混乱や使い勝手が悪くなるといった問題はありません。また、既存のドメイン名とメールアドレスを引き続き利用でき、旧メールボックスのデータをドラッグアンド＆ドロップで新しいメールボックスに移行可能です。

導入にかかる費用

Exchange Onlineを利用するには以下のライセンスが必要となります。
１ユーザー１ライセンス必要で、年間契約となります。

KawatecはシンガポールでExchange Onlineの導入支援から運用までワンストップでサービスを提供しています。
詳しいサービス内容については、カワテック法人営業担当までご連絡をお願いいたします。