無線LAN構築ならシンガポールのカワテックが安定した接続と、セキュリティ面の強化まで。きめ細かく対応致します

アクセスポイントは無線電波の死角を減少させるため、
又、見た目もすっきりとさせるために天井設置を行いました。
こうすることにより、電波が弱かったり、接続が安定しないという
トラブルは解消出来ます。

PoE給電スイッチを導入するより、LANケーブルから電源供給する事が
出来るようになります。今回は１５名程度の小規模事務所に
適したPoE対応Cisco製の無線アクセスポイントを２個導入させて
頂きました。

イーサネットで使用するツイストペアケーブル（UTP）を利用して、 接続するPoE対応機器
（無線アクセスポイント、ネットワークカメラ、IP電話等）に電力を供給できる技術です。

PoEに対応した無線アクセスポイントを用いる事で、アクセスポイントの機器ごとに
電源アダプターを利用する必要のない事が大きなメリットです。
電源アダプターが必要なくなる事で配線の煩わしさがなくなります。

LANケーブルから電源供給する、PoE給電スイッチを導入させて
頂いた事で、無線アクセスポイント自体はLANケーブル工事のみで
良いため、電源工事は不要となり手間と費用を削減いたしました。

セキュリティーの為、事務所のメインの無線ネットワークとは別で
来客者向けにインターネットだけ解放した、無線ゲストネットワークを
設定致しました。もちろん無線通信は全て暗号化し、
万全なセキュリティー設定で導入させて頂きました。