2019年8月8日 SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)向けの複合機を活用してみよう!
今回はシンガポールでSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)向けの複合機についての基礎知識を共有いたします。
Soho(スモールオフィス・ホームオフィス)向け複合機の特徴
手軽に導入できる最新のSOHO向けの複合機は、小さいオフィスで必要とされるプリンター、スキャナー、コピー機、FAXを一台に集約したマシンです。
本体サイズも小さく、卓上型のものが主流なのでオフィススペースも最小限におさえることができます。
業務用の複合機のようなカウンター契約のように1アカウントいくらという保守契約はありません。
お客様自身でインクを購入してインクがなくなるまで利用できますが、インクがなくなったらお客様自身でご購入頂く必要があります。
メンテナンスについては、メーカーの保証期間が有効であればメーカーにて無料で修理が可能ですが、保証期間が過ぎれば、故障の都度スポット修理で料金がかかってしまいます。
少ない文書や資料を印刷する場合は逆に業務用複合機よりもコストが安くなります。
それに加え、イニシャルコストが非常に安く抑えられるという点も魅力の一つです。
SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)向けプリンターの特徴
プリンターは、複合機と比較してプリンター機能のみのため、コンパクトで待機電力や消費電力が少ないことが大きなメリットといえます。
シンガポールで代表的なSOHO向け複合機、プリンターメーカーのご紹介
Canon , Epson, Brother, HPがシンガポールでは最も多く流通しており、1台数百ドルから数千ドル台の高機能なモデルまで幅広い商品ラインナップがあります。
SOHO向け複合機の導入であればカワテックにお任せ!
カワテックではSOHO向けに様々な種類の複合機やプリンターをお取り扱いしております。
豊富な経験と実績をもつカワテックがお客様に最適な小型複合機・プリンターの選定から導入や初期セットアップ、サポートまでを丸ごとワンストップでご対応いたします。
カワテックをご利用頂くことにより、オフィスのネットワークの構築も一緒に設計、構築できますので、オフィスIT環境全体を総合的にサポートすることが可能です。
カワテックのオフィス丸ごとIT環境構築サポート
カワテックからお勧めのSOHO向け複合機とプリンターのご紹介
項目 | 料金 | 商品写真 | |
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初期費用 |
SOHO向けカラーインクジェットプリンター モデル:Canon Pixma iP8770
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S$400
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オンサイト基本導入費用 | S$200 | ||
初期費用 |
SOHO向けベーシックモノクロトプリンター モデル:Canon LBP6230dn
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S$200 | |
オンサイト基本導入費用 | S$200 | ||
初期費用 |
SOHO向けベーシックモノクロ複合機 モデル: MF266DN
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S$350 | |
オンサイト基本導入費用 | S$300 | ||
初期費用 |
SOHO向けミドルレンジカラー複合機 モデル: MF746Cx
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S$900 | |
オンサイト基本導入費用 | S$300 |
SOHO向けの複合機、プリンターの詳しい内容等については、カワテック法人営業担当までご連絡をお願いいたします。