2021年1月31日 第14期経営計画発表会の社長からのメッセージ(2021年1月 社長の月次コラム)
今から14年前の2007年にKawatecは創業しました。
Kawatecは創業から今年14年目となりましたが、実はこの14年間毎年継続して黒字経営をしてきました。
なぜ14年の間毎年黒字経営ができたのでしょうか?
Kawatecはあえて、レーザー光線のように「進むべき道」を決めて、
限りある時間と人材とエネルギーを一点に集中していき、
徹底的に行動をし続けてきたからだと思います。
蛍光灯のように「拡散光」は、光源を中心として360度全てに光を放射状に放ちます、
人がずっと蛍光灯を見ていても目は何ともありません。
しかしレーザー光線のように焦点を1点に絞ってエネルギーを集中投下することにより、
人の目を失明させるぐらいのパワーを発揮します。
Kawatecも日系の中小企業のITインフラ環境構築、保守サポートというカワテックの進むべき道に
レーザー光線のように最大限の時間と人材とエネルギーを集中し大量行動をしてきました。
そしてふと歩んできた14年間を振り返ってみると、Kawatecはシンガポールの日系の中小企業の
ITインフラ環境構築、保守サポートの市場シェア断トツのNO1という結果を獲得することができたのです。
そして今後も過去の14年間で蓄積してきた中小企業のITインフラ環境構築、保守サポートという経験と
ノウハウをさらに徹底的に深堀していき、シンガポールで日系の中小企業のITインフラ環境構築、
保守サポートといえば誰しもが「Kawatec」だよねと言われるようにしていきます、
それ以外のことはあえてやらずに捨てるという覚悟もあります。
「世界で一番高い山はどこですか?」全員が「エベレスト山」と答えます。
しかし「では、2番目に高い山はどこですか?」というと答えられる人はいないです。
だから一つのことに対して「No1」になることにより、お客様からKawatecをお選び頂けるからです。
KawatecはNo1であることにこだわり続けます。
今後も日系の中小企業のITインフラ環境構築、保守サポートというニッチな分野に時間と人材とエネルギーを一点に集中させ、その分野でプロフェッショナルなサービスの提供をし続ける、その結果としてカワテックの経営理念である、
お客様から「信頼・感謝」され喜ばれることで、お客様にとってなくてはならない存在であり続けることができ、
そしてそれが、従業員一同とその家族に対する、経済的、精神的安定を実現し続けられることだと確信しております。
29-January-2021
Managing Director
Kawabe Takao
上記はkawatecの経営計画書から一部抜粋いたしました。
下記に第14期(2021年)経営計画発表会の様子を公開しております。