2022年1月15日 創業15周年社長からのメッセージ(2022年1月 社長の月次コラム)
Kawatecは今年で創業15周年を迎えることができました。
15年間を振り返ると創業から今まで数え切れないほどの失敗と挫折の連続でした、
しかし私は後悔など全くありません。だってこの15年間、私が持っている手足と不十分でも頭をフルに使い、ひたすら一生懸命にやってきた、Kawatecの最高の仲間と最高にもがきながら走ってきたから、そこに嘘は一つもない。ここまで来られたのも、今までKawatecを支えてくれた社員さんなしにはありえなかったことです。
15年間みんな今日まで、本当にありがとう、これからもよろしくお願いします。
そして15年の間、最高の仲間と一緒に一生懸命頑張った甲斐がありました、Kawatecは現在のところ「シンガポールの日系の中小企業向けITインフラ環境構築、保守サポートの市場シェア断トツのNO1」というポジションを獲得することが出来ました。
では今後将来Kawatecが進むべき方向性とは?
2022年以降も日本企業は経済のグローバル化の進展により東南アジアのハブ拠点であるシンガポールに新規進出したり、シンガポールをアジア統括拠点として引き続き活用することは間違いありません。
Kawatecはシンガポールで過去の15年間で蓄積してきた日系の中小企業向けのITインフラ環境構築、保守サポートという経験とノウハウという強みをより一層伸ばしながら、コロナ時代に求められるテレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドなITインフラ環境構築 、ITセキュリティ対策などの時代の流れに乗ったITインフラのサービスも積極的に提案していき、さらなる高付加価値を新規・既存のお客さんに提供していきます。
Kawatecが持っている有限の時間や人材、お金、エネルギーなどの資源を日系の中小企業向けのITインフラ環境構築、保守サポート事業に一点集中させて差別化を図り、継続的に成長・進化をしていきます。
逆にそれ以外のことは「あえてやらない」という決断をします。
おかげさまで今現在、既にシンガポールで日系の中小企業向けのITインフラ環境構築、保守サポートといえば
「Kawatec」だよねと多くの人から言われるようになりました。
次のフェーズは社員さん一人一人が個性を活かして、Kawatecの仲間との信頼関係をベースにした円滑なコミュニケーションをとりながら、質の高い仕事をして、お客さんのお困りごとを解決していき「やっぱりNo1のKawatecにお願いしてよかった」と言っていただけるように、お客様にとってなくてはならない信頼のベストパートナーとして喜びを提供していきます。
14-January-2022
Managing Director
Kawabe Takao