世の中の変化を読み取り会社を方向づける(2020年5月 社長の月次コラム)-カワテックのブログ記事です。

2020年5月1日 世の中の変化を読み取り会社を方向づける(2020年5月 社長の月次コラム)

新型コロナウィルスに対するシンガポール政府のサーキットブレーカー発動受けて、

Kawatecでも6月1日までの間、全従業員を在宅勤務でITサポート対応をしています、

恐らくすべての皆様が、様々な制約の中で大変不自由な状況の中でお仕事や生活を送られていることと思います。

 

改めて今回のコロナウィルスの問題に直面して思うことは、

人の動きが制限され、ビジネス環境は災厄の状態で、シンガポールの経済も不透明ではあります、

しかし社長の考え方次第では、こんな危機的な状態でも変化できる物凄いチャンスという見方もできます。

 

 

今後ますます「会社の方向づけ」が重要であり、会社の運命の8割は、

この方向づけによって決まってくると考えています。

「社員さんが、頑張ってくれれば、会社は何とかなるものだ」と考える社長も少なくありませんが、

しかし社長が方向づけを間違えれば、どんなに優秀な社員さんが頑張っても会社経営はうまく行かないと思います。

 

会社の方向づけをする際に、自分たちの強みを活かすというのも非常に重要なポイントですが、

しかしそれと同時に世の中の流れを大前提にして方向づけをすることの方が大切です。

だから、社長は世の中の流れを常に見ながら、自社の強みを活かしながら、常に何ができるのかを考え、

行動していくことが、今後の経営者にとっては欠かせないものであることは間違いないと思います。

 

もっと言えば、3年後、5年後、10年後の世の中どう変化しているのかを考えた上でKawatecは

どうあるべきかを具体的に考えることが重要だと考えます。

 

少なくとも、ますますテレビ会議やテレワーク、コンピュータのクラウド化や、AI(人工知能)、

IoT(Internet of Things)の需要は高まることは間違いないでしょう。

 

例えば、在宅勤務の増加により今後もますますテレワークが行われ、

お客さんの会社のシステムの多くも今後もますますクラウド上でデータのやり取りが行われるようになるでしょう。

また経理作業や事務作業は高い確率で機械化、自動化されていくでしょう。

 

その為のITインフラやシステム開発の事業も世の中の変化の流れを大前提に考え、

その上で自社の強みを活かし高度なコンサルティングやサポートができる力をつけていく必要があると考えています。

 

Kawatecグループ代表:川辺高峰
2月2020年

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